生理学からみる発達

 誕生からの1年間

発達の振り返りでは、

誕生からの発達

最初からやり直していきます。

 

生まれた時は、

できることがあまりないのに、

1歳になる頃には、

立って、歩けて、自分で食べる事ができる

というように、

自分でできることが多くなります。

 

たった1年でこれだけの発達が進むのは、

赤ちゃんの動作・しぐさに秘密があります。

 

 

その動作・しぐさは、

一見、何も意味がないように見えて、

実は重要な意味がある事を、

生理学つまり体の仕組みから、

ご説明いたします。

胎児期は 安心の時期

 

胎児期には

安心感を身につけます。

 

体が大きくなり

子宮と密着することで、

圧覚という深部感覚が入り、

安心感を得ます。

 

ぎゅっと抱きしめられると、

安心するのと同じですね。

 

それから 子宮は

ゆらゆら 揺れる ゆりかごと同じ。

 

お母さんが動けば、

胎児の前庭感覚に刺激が入り、

うとうと ほっこり

 

寝かしつける時、

抱っこしながら揺れるのと

同じですね。

誕生 感覚の発達のスタート

 

おなかの中にいる時は

 

物の形はわからないけれど

明暗はわかる

 

はっきりとは聞こえないけれど

何となく聞こえる

 

ほとんどの感覚は

母体を通じて

何となくわかるという感じ。

 

生まれて

外の世界に出たら

色々な感覚を

直に受け取らなければいけません。

 

慣れないうちは

怖いけれど

 

慣れてきたら

自分から受け取れるようになりますよ。

姿勢発達

 体幹づくりのスタートは

 手足を動かすことから

 

赤ちゃんは

手足をバタバタ

よく動かしています。

 

一見意味もなく

動いているだけのようですが

とても重要な意味があります。

 

手足が動くということは

手足の筋肉を使っているのではなく

 

手足が付いている

体幹側の筋肉

『収縮・弛緩』することで

手足が動きます。

 

つまり

動いているのは手足ですが、

体幹を育てているのです。

 

まだ寝た状態ですが、

姿勢発達は始まっているのですね。

この後の発達は

ただ今、編集中です。

 

もうしばらく お待ちください。