困り感と体のメカニズム

「分かっているのに・・・

 なんで気をつけていても同じことを

 繰り返してしまうんだろう?」

 

「言われている事は、

 わかっているよね?」

 

この『わかる』というのは、

とても難しい事なのです。

 

◎脳がその情報を受け取れる状態なのか?

◎体が情報に対する行動を行えるのか?

 

この発達の状態が整っていなければ、

状況に応じた行動はとりにくいのです。

 

お困りの状況の時、

脳や体はどのような状態

なっているのでしょうか?


表面化している困り感と根本の原因


困り事はわかっていて、

いっぱい練習するのに、

なかなか効果が表れない。

 

そんなことはありませんか?

なぜそのようなことが起こるのでしょうか?


理性がうまく働かない 本能が優位になってしまう


考える前に行動してしまう

怒りやすい

自分中心に考えたり行動しがち

不安になることが多い

過敏なところがある

勝ち負けにこだわる

1番にこだわる

 

約束やルールを教えても教えられても、

なかなか変わらない。

 

なぜなのでしょうか?


姿勢発達・筋緊張


寝っ転がっていることが多い

座位を保てない

姿勢が傾いている

じっとしていられない

転びやすい

など

姿勢に関するお悩みはありませんか?

 

姿勢を保持しようと思っても

長続きしないのは

なぜでしょう?