姿勢発達と筋緊張

姿勢発達の原因は、首のすわりにあることが多い

姿勢発達気になりだすのは

いつ頃ですか?

 

おそらく

座位立位の頃ではないでしょうか?

 

問題が表面化してから

その表面化している問題に取り組んでも

なかなか変化が現れない。

 

それは、その発達の原因

もっと前にあるからです。

 

多くの場合、

首のすわりに課題が残っています。

 

首のすわりに課題があるから、

その先の発達も不完全になってしまう。

 

重い頭部が不安定だから、

座位や立位の姿勢が保てないのです。

 

首のすわりの定義

首のすわりの定義

①頭部が倒れずに自力で保持できるようになる。

②安定して頭を動かせるようになる状態。

です。

 

早期の縦抱き筋トレのようなうつ伏せは、

上体が垂直の時に頭部を固定するだけの

固い筋肉を作ってしまいます。

 

固定するということは、

自由に動かせない

ということです。

 

また上体が傾いているときは、

頭部を支えることができません

 

 

頭部を支える筋肉の発達

 新生児期、

寝ている状態で、

視覚・聴覚などの変化気づき

振り向く(頭部を動かす)ことで、

頭部と頸椎をつなぐ筋肉が育ちます。

 

また、寝返りの初期

上半身を回転させることで

頭部と脊椎をつなぐ筋肉が育ちます。

 

頭部は体の中で

一番重い部位です。

 

だからこそ、

たくさんの筋肉で支える必要があり、

時間もかかるのです。

筋緊張

 

筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで、

体を動かしています。

 

ただ動かすだけではなく

・動かすスピードをコントロールすることができる。

・途中で止めることができる。

このことはとても重要で、

筋肉に張りができ、

体を思い通り動かすことができます。

 

『筋緊張が弱い』

筋量が少ないため、細身で

筋肉が柔らかい方に多く見られます。

動きが少ないか、

逆に止まることができず常に動いています。

基礎的な動作をするときに、

ゆっくり、早く、途中で止められることに

注意が必要になります。