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『受け手の体と向き合う』

先日

レイキ施術 練習会を行いました。

参加してくださったのは、
「セラピールーム AKARI」
堀江 明世さんです。

今回は明世さんお1人だったので、
練習内容を少し変えました。

手を当てる場所は、
受ける方のリクエストではなく、
施術者が「ここだ」と思う場所に
手を当てる。 

レイキ後は
それぞれ感想を交換

お互い一致していたものもあれば、

慢性化して受け手が無意識になった症状や
忘れ去られた古傷を
施術者がサルベージできたものもありました。

体は正直です。
「あー、そういえばそうだった」

自分の体って
知っているようで、
気づかないこともありますね。

施術者が
先入観なく
体に向き合うことで、
いろいろなものを感じとる

これが、今回のテーマです。


そして、
今回、もう1つ大事なことが
ありました。

施術者が1人だと、
「体の中を流れるエネルギーを
受け手が詳細に感じ取ることができる」
ということがわかりました。

手を当てている部分から、
広がるように浸透したり、
他の部分まで流れたり、

ヒビキの治まる感覚が受け手と施術者で一致したり、
手の当て方だけでも癒しを感じたり、

様々な心地好さがありました。

発見の連続で、
とても楽しかったです。
明世さん
ありがとうございました。