上がれる・超えられると思っていても
小さな段差につまづく
平らな所なのに
なぜかつまづく
気をつけていても
なぜか繰り返してしまう。
これは脳(大脳皮質)の
体性感覚野が足先まで
把握していなかったり、
運動野が足先まで
コントロールできていなかったりして
起こるのかもしれません。
そして、気をつけていても
何度も同じことが起こるということは
歩行よりも前に
原因があるのでしょう。
多くの場合
赤ちゃんの時
大人しい
動きが小さい
おくるみ包まれていることが多い
など、
発達に必要な足の動きが少ないことが
原因ではないでしょうか。
まずは、
寝た状態で、
ゆっくりももを上体の方に
引き上げてみましょう。
引き上げた後は
足をゆっくり伸ばし
浮かした状態をキープしてみましょう。
最初は数回やるだけで疲れてしまいますが、
慣れると何回でもできるようになります。
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